『夜に生きる』は、『アルゴ』や『ザ・タウン』や『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以上に、明らかにジャンルを越境的に作ってて、複数の映画が1つの作品の中に盛り込まれてる。でもその"複数"性は整理されておらず、そのものとしてゴロッと提示される。映画なんだからリニアに繋げれば一つになる、と言わんばかりの豪胆さ。唐突に思えるあるクソ野郎への罵りは『ベン・アフレック 怒りのデス・ロード』…
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。