ロブ・ロウが案内役の映画あるある。
確かになーロマンス映画のラストは主人公走りがちだわ。街角でコーヒーぶっかけられたら、ロマンスよりもクリーニング代請求するわな。
警官はだいたいバッジと拳銃返す(停職)し、家族の話する奴は死にがちだし、だいたい父の仇だし、ベビーカーを轢きそうになるし、紙袋からバケットが絶対でてるし、墓は遠くに眺めがち。
白人の成長と慈悲のために存在する黒人には納得だし、マジカルニグロ、殺されるクィア、イギリス人枠、女性の役割...等々、ステレオタイプな描き方に長年の問題点とかもわかって、すごく面白かった。
「ハリウッドを斬る!〜映画あるある大集合〜」
https://www.netflix.com/jp/title/81440982?s=i&trkid=13747225&vlang=ja&clip=81504278