TENET 3回目
今日は会社サボって(午前休み)また見てきた。
見れば見るほどにわからないことが増えてく。
この映画はなんだろう?とずっと考えてる。粒子レベルのしかも量子力学のミクロの世界を人間を模して表現したって感じ。
エントロピー減少させ逆行したら車は走れないと思うんだけどな...キップ・ソーン氏が今回も監修で参加してるのできちんと科学的なものを示した上で、そうした部分では物理の法則に則りつつも矛盾はあるが、その矛盾を嘘に見せない構成されてるんだろうな。
1番すごい面白いなと思うのはスタルスク12で順行と逆行同時に壊れるビル。二つの現象が同時に起こる2次元のダイヤグラムってよばれるやつ。たぶん、あれだけが唯一同時に破壊されてるんじゃないかな?たぶん。めちゃくちゃ見逃してるからあれなんだけど、こういうところが面白かったなー。