「グッドタイム」
映像とワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの音楽が一体でとてもいい映画だった。
這いあがろうと奔走し暴走するものの殺人や女性への直接的暴力がなく必ず一歩手前で踏みとどまってる。
時に彼ら特にコニー(ロバパティ)の内面のザラついた感情が視覚だけでなく聴覚からも揺さぶる。
ラストのロバパティの表情が忘れられない。
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「悪魔はいつもそこに」
こっちのロバパティは本当に変態クソ牧師で、これまたもうね...さすがでした。
笑顔がないトム・ホランド....タイトルの通り..彼の周りにはクソしかおらんのけ?という程にどいつもこいつもクソ。
いやもう...キリスト色濃くて鬱屈してて重かった。。