焼肉焼いても村焼くな
俺はバーバーさん言うところの「ドヤってる」映画が結構好きなんだな
『お嬢さん』。 もっと見る
種明かしの退屈さを補うための超絶美術が俳優を画面に埋もれさせてしまうパク・チャヌクのツメの甘さ。
朗読会の描写の陳腐さ「映像」という「見せる」メディアだからこその敗北か。思わせぶりなタコも吊るし芸も「いつものパク映画」の範疇に収まる虚しさ。
いい加減チョン・ジョンフン以外と組んだほうが良いと思わされた一章の小うるさい移動撮影。
ダブルプロットで上映時間と展開が鈍重になるのは作り手云々のせいなのか韓国映画全体のせいなのか…。
俳優の体当たり演技(大嫌いな言葉だ)が生む官能や耽美は何故かくも単調的に見えてしまうのだろう?同性間の絡みをもっとアクションとして追及した作品が見たい。
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 4Kリマスター版』
張家に買い物に来る度に因縁つける店主のオッサンが酔っ払って川に落ちたのを小四が助ける場面に泣く。直後に小四が何をしようとしていたのかを考えても、やっぱラストのあり得たかもしれない(でもあり得るはずがない)可能性を示してるようで…。
しかし5年以上の月日があったとはいえ『恐怖分子』にあったドヤ感がワンカットやロングショットからほぼ消失してるのが本当に驚かされる。この編集も含めた絶妙な抑制をどこで見出したんだろう?
ヴィルヌーヴのこと信じてたけど、『メッセージ』観てちょっとブレラン2049が不安になってきた。どうもビジュアル重視なSF映画やるにはソツがなさすぎるのではないかと…
目隠し文に対する返信も自動で目隠しになるのか!感心した
『ウォール街』って資本家の悪行がどうとかより、80年代の泥臭い株屋のオフィスの活気とか、どデカいタルタルステーキとか、エグゼクティブ向けテニスクラブのどす黒い木のロッカーとか、豪邸近くの浜辺でのカートレースとか、そういう金持ちどものイケイケなシーンばっかり印象に残ってしまう。
オリバー・ストーンには『コナン・ザ・グレート』の脚本という偉業もあるよ…まあミリアスがめっちゃ書き変えちゃったみたいだけどな!
このままだとGW1本も映画館で観ずに終わりそうなんだけど、なんとなく一人で映画行きたいとは言い出しにくい流れなんだよな。休み明けのほうが映画館も空くし、別にいいか。
いつもか
なんだかTwitterがきな臭い
なんとか回復した。娘はまだ下痢ってる…
だめだ。娘のウイルスをもらって俺もダウン。みんな、後は頼んだ…
でもその前にむげにんだな。
美女と野獣あまり興味なかったけど、監督が『ゴッドandモンスター』のビル・コンドンであることを思い出しやはり行こうか…という気になっている
マストドンで意外な人が復活してた
正直ワイスピとハイローは波長が合わない…
Blu-ray出してください…>ゴッドandモンスター
ゴッドandモンスターのラストシーンを思い出すだけで救われたことが何度もある
『ゴッド・アンド・モンスター』は本当にいい映画だから見て……イアン・マッケランが実在のゲイ監督を演じていて、ブレンダン・フレイザーにセクハラするんだけど、ラストは超切ないのですよ……/謎の死を遂げた映画監督の物語 | 映画感想 * FRAGILE http://fragile.mdma.boo.jp/?eid=1065357
これは便利な機能だな。Twitterもつけて欲しいくらいだ
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。