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トロフィー鑑賞。 

朝鮮学校に通う女の子の話で〜というところから想像するより、とても今っぽくて見やすかった。例えば、集団登校のシーンや、トイレの修繕にも寄付を集めなきゃいけないなんかで差別や行政の行き届かなさがあるとうっすらわかるけど、あからさまに辛い描写とかはなくて。ソヒの、日本の子と変わらない意識とかもそりゃそうだろうなと思うし。
自分たちが一生懸命やっていることを、おじさんたちがあんな目で見ていると知ったら、中学生くらいだったらショック受けるだろうな…いや言い直す、私だったら、すごく嫌だ。
いろいろなことで親が鬱陶しいという気持ちと同時に、お父さんは働くばっかで(あげてばっかりで)家族が損をしているんじゃないかというもどかしさもよくわかったし、「もらってるものの大きさ」という考え方から自分の家族を思ったり、勲章という外側ではなくて大切なのはその精神にあるのだと気づいたりの描写が繊細。考えなしに行動しちゃうバカなところもあるけど思春期の女の子のちょっとめんどくさいレベルの迷いまで、心の動きが丁寧で、そういうところあるよな…となる、良い青春映画だった。

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