フォロー

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ鑑賞。
わりと閉じこもりがちというか、他人のことはどうでもいいというタイプの子どもだったので、自分がケイラみたいな人気者になりたいとか人気者に憧れるとかだったかというとたぶんそうでもないんだけど、それでも気持ちはめちゃくちゃわかる。ついでに、悪い人じゃないんだけど…むしろいい人なんだけど…絶妙にダサいお父さん(じゃなくて、お父さんをダサく感じてしまうってところに)笑っちゃったし泣かされた。それは身に覚えがあります…。
「自分らしく」とか「ありのまま」とかいうけど、自分にだってそんなの分からない。「自分らしさ」なんて手探りで見つけていくしかなくて、そういう年頃の難しさとかわいらしさが詰まっていて素敵な作品だった。

ログインして会話に参加
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。