ちなみに『ファーストマン』は知人2人はダメだった様子。ドラマに期待すると肩透かしを食らう。『ラ・ラ・ランド』もそうだが、デイミアン・チャゼルの作品は単にドラマを追うよりも、なぜこういう構成・演出なのかというのに着目しつつ、ドラマの中身ではなく空気を感じないと楽しみにくい。
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