20センチュリー・ウーマン もっと見る
似たような作品が思い浮かばない。シンプルに見えて実は個性的な作品。部分部分だと「デボラ・ウィンガーを探して」「アイス・ストーム」とか色々頭を巡ったんだけど、ちょっと違いますよね。これ西海岸舞台だから、自立したお母さんはA・ベニングでしたが、NYが舞台だったら、D・キートンあたりが演じてそうと思いました。それと、やはりこの作品でも、E・ファニングの「今が旬」感凄いですよね。今年3本見てるけど、ただ綺麗だけじゃ無い並ならぬ存在感何なんでしょう。
@frenchblue E・ファニングが毎晩添い寝してくれる人生って すごいそうだけど いなくなった喪失感がね。おっさんの妄想だけど。”あの頃ペニーレイン”となんとなくにているような。
@josejose 彼女は何か不思議な女優ですね。作品にすごく恵まれている気がします。この作品一言で言ってしまうとフェミニズム映画なんでしょうが、他の70年代が舞台の作品とはトーンが違う気がしました。西海岸らしくスケボー何かが出てきた所は、Dogtown and Z-boysをふっと思い出しました。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。