世界にひとつの金メダル
競馬の世界が舞台の映画は数本見た事があったけど、馬術競技の世界の映画は初めて見たかも。そして、これ実話だそうです。
私はモーター・スポーツが好きなんですが、馬も車も文化として馴染んでいる部分が羨ましかった。
物語は70年代中頃から始まりソウルオリンピックで終わるんですが、演出として面白いなと思ったのが、80年代前半のシーンでは、ロキシーミュージック、ソウル五輪の部分では、G・マイケルとその当時流行ってたら楽曲を乗せていた部分。勿論、フランスの風光明媚な田舎の風景も堪能出来ました。