Biohazard: Vendetta
バイオハザードのCGアニメシリーズは前2作結構好きだったんです。 レオンのブレないいい男っぷりとか、戦いながら数少ない女性キャラといい雰囲気になるとか、土屋アンナのEDとか。だから今作も楽しみにしていたのです。 始まって数分後、なんか動きが変。初期のゲーム帰りでしょうか。 音楽、間違いなくこれは川井憲次です。海外オタさん狙いですね。しかし、今日は科捜研の女を見たので頭の中でひたすら「マリコはいつ出てくるのか!?」なんなら、ウイルスの秘密を解き明かすのはマリコでしょうと突っ込む有様。 なによりもレオンが劣化して今までのファンとしてはショック大。 よく見たら制作会社変わったのね。 続きがありそうな終わりだったけれどストーリーも演出も前の方が良かった。 スベトラーナの傷とか、アンチアメリカなのにアメリカンカルチャーに憧れるゲリラ青年とかグッときたのに。なんか最近のわかりやすーい、安易な人物背景しか無くなってた。 次作はまた元の会社にしてくれないかな?