『夜明け告げるルーのうた』気持ち悪い。
荒唐無稽なアニメーションに見え隠れする死生観が、ドライというより「くたびれた人間の妄想」の裏返しに見えて気色悪い。ババアとジジイの二連発はしんどいし話の作りとしてもマヌケでしょ。片方は「あっちはあっち、こっちはこっち」を選んでくれないと…。
快楽的ダンス作画にいちいち邪魔が入るのも演出的選択というより「もうこういうの全編でやってもお客さんはついてこない」というジャンルと観客への限界を最初から決め付けた結果、という印象を受けてしまう。しみったれた中途半端さでは『ラ・ラ・ランド』と良い勝負。
田舎に隕石ぶつけて終わる映画が大ヒットしてる今の世でこの作品の世界観はあまりに古臭い。
@comman トンチンカンなこと言ってるだけだから気にしなくて良いです。コマヤシさんの「グッ」と来た気持ちを大切にしてください。
あと『夜に生きる』はKKK&エル・ファニング対ベンアフという、ごった煮にもほどがあるドカ盛り歪ギャング映画でもあるのでオススメですよ。
@baba_8988
ありがとうございます
「夜に生きる」も近い内に観てみます!
『夜明け告げるルーのうた』気持ち悪い。
@baba_8988
なるほど。父子の話はたしかにクドイ気がしますね。でもその話に自分は弱かったりw
って「夜に生きる」もそうなんですね…流石に今月に集中しすぎだろうと…w
バーバーさんの感想でハッとなる事多いので色々気づかされましたよ