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Uttarayanam (Malayalam/1975) をYTで。 

タイトルはヒンドゥー歴による冬至と夏至の間の半年間(12/20-6/20)という意味。だんだん日が長くなっていく時期という解釈でいいのか。邦題の「北回帰線」はどこから来たのか謎。どうやら舞台はカリカット近郊らしい。独立闘争期に会議派支持者だった家の息子が就職のために様々な場所に赴き、様々な人々に出会うが安寧を得られずに、結局西ガーツのどこかのアーシュラムにたどり着き、グルの言葉よりも屋外で焚火をする部族民の老婆に出会うことである種の解脱を得るという物語。各種登場人物が口を開く前に、その住処に掛かる肖像写真が政治的な立ち位置を物語るという仕掛け。そこから回想の独立闘争期が1936-47の最終局面であることが分かる。極左武力闘争主義社とガンディー主義者は、対英独立運動という点で共闘はせずともお互いに敬意を持っていたことが分かる。YT動画では冒頭の面接所のシーンと後半のソングがミュートされていた。主人公に気がある女子学生が可愛いと思ってたら、マッリカ・スクマーランだった。俗物の元同級生営業マン役スクマーランと共演してたとは。

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