とある鼻持ちならない系の映画批評ブログを行きがかり上RSSに入れて監視。 もっと見る
社会問題を映画に見るのは自由だが、映像作家の問題意識が先にあり、その線に沿って作られたメッセージ映画ばかり見てるのもどうかと思う。たぶん、質の良い英語字幕がついて映画祭に出品され、監督のインタビューから何から補足資料という面でも至れり尽くせりなんだろうけど。ズル剥けの娯楽映画を500本見て、そこに現れた無意識の構造を読み解く方がずっと知的な営みという気がするが。
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