インド映画のディスクから配信への流れはコロナ禍で加速しただろうし、
もう抵抗してもしょうがないという諦めはあるのだけれど、この不安定感は何だろう。まずIPアドレスによる壁があり、課金制度があり、なおかつ配信の期限というのがどうなってるのか分からない。それから、とあるサービスでは字幕がなく、また別のサービスでは字幕付きだがカットされているとか、余りにも混沌とした状態。それに比べると音源の方は、まあだいたいいつでもYTかVimeoにあるし、民間ボランティアのアップロード()もあって、映像とは異なり不安感がない。どうしても物理的に所有しないと落ち着かないという煎りたてるような感じはないのだ。映像も音源並みに落ち着ける日が来るのだろうか。