Sarileru Neekevvaru (Telugu/2020)を特別試写で。二回目。 もっと見る
初見の時よりも本作の構造がハッキリ見えてきた。やはりこれはユーモア映画なのだ。賑やかでクドいコメディーは考えてみればF2のそれと同じだし。やはり、ファクショニストを悪役として登場させるのにも関わらず、その闘争の過程で主人公が一切人殺しをしないというのが空前のプロット。これはもう革命的と言っていいレベル。これを国境警護の軍人の任務と絡めてロジカルに展開したのは凄いと思った。
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