メモ:第五世代の登場における中国の映画産業と 制度の変化が果たした一側面について(山本律)
”1980年当時、政府の批准を受けていた映画製作所は全部で14あった。その中でも特に大手であったのが、1949年の中華人民共和国成立直後に設立された、上海・北京・長春のいわゆる三大映画製作所である”
三大映画製作所が渋滞して新人が活躍できないでいた状況下で、広西電影製片廠や西安電影製片廠が第五世代の揺籃になったと。
https://core.ac.uk/download/pdf/144431642.pdf