Jay (Filipino - 2008)を支給映像で。 もっと見る
いわゆるクィア映画で、同時にテレビというメディアに対する痛烈な批判を展開する風刺作品。いうなればフィリピン版カメ止めなのだけれど、カメ止めの痛快さは全くない。よくできた作品だと思うけど、Aruviのようなものを見てしまっていると、ジャーナリズム批判の上にさらに何かが欲しい気分になる。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。