トラウマというか幼少期に見てわけがわからなくなってしまった映画はやなせたかし原作のサンリオアニメ映画「チリンの鈴」。
狼に親を殺された羊の子、チリンが「座して死を待つことはできない」と強くなるため母の敵の狼に弟子入りし、狩りという名の殺戮を繰り返すうち彼自身羊でも狼でもない化け物に変わっていく。
やがて狼を父とまで思うようになったチリンはある日、もといた牧場を襲うよう持ちかけられる…といった話がディズニーと手塚の中間といったかわいい絵で展開される。
@dededead これは観てみたい。壮絶なお話ですね。