『左きゝの拳銃』アーサー・ペンの初監督作品でビリー・ザ・キッドもの。当時の他の娯楽西部劇とは違うリアルな演出が楽しめる。ただし役者のキャリア不足もあるのか、主演のポール・ニューマンがどうもパッとしない。この手のシリアスな役はキャラに似合わない感じがする。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。