ヴァチカンのエクソシスト
典型的な悪魔祓いモノ(目新しさはCGを多用したくらいの、『エクソシスト』から変わらない典型さ)かつバディモノという点で、好きな人には刺さるタイプのジャンル映画。
キャラクター消費しやすい造詣だが、ここまでインターネット人気があるのは、プロデューサーが日本語を使用してファンアートをRTすることによる、ファン発見およびファンへの感謝の可視化が大きいのでは。(ツイッタァに書いたら叩かれそうなのでこっちに書く)
年の差バディモノならば、少年漫画読み切りにかなり寄った(昔の電撃文庫的ラノベというか)、疑似父子関係なディヴァイン・フューリーの方が個人的には好ましく感じた。