もっと見る

『ある公爵夫人の生涯』。衣装が見どころ。ベタなメロドラマやなーと思ってみたいたが、話の大筋は史実どおりなのね。シャーロット・ランプリングを久しぶりに見て、あー、この人もイギリス人だった、と思い出した。

『カエル少年失踪殺人事件』 

すごーーーーく前から気になっていたけど、やっと見たよ。子供が失踪して、親が必死で探し回るけど最後は・・・って話なのはわかっているので、こわくてなかなか見られなかった。リュ・スンリョンが目当てで見たんだけど、単なる功名心で、そんな薄弱な根拠しかないのになにしてんの、アホじゃないの、としか思えず、脚本のアラは救えなかったって感じ。キム・ヨジンが出てきた時点で、なんかあるでしょ、という配役なのだが、この夫婦の存在感が、話を引き締めていた。

『ビッグマッチ』 

これは案外拾い物だった。ちょっと愛嬌のあるお兄ちゃんが、走り回って戦ってボロボロになって、っていうのもわたしの好きなパターンだし。(アダルト・ウルフガイの刷り込みか)イ・ジョンジェ、シン・ハギュンのキャスティングがすべてかなー。テンション高い芝居がうまい。BoA も好演。イ・ソンミンもしっかり体を作ってきてるのはさすが。

『ふたつの恋と砂時計』 

原題はそのものずばり「あしながおじさん」。いちおう謎解き的な部分があるんだけど、かなりムリがある。そこは不問にするにしても、主人公も恋人もあんまり魅力ないのよね。整形前のシニが出てる。なんか見たとりあわせだと思ったら、ドラマ「バリでの出来事」でもハ・ジウォンとルームメイトじゃなかったっけ? キャラクター的にもかぶってるし、そのへんも安易。

『ファンタスティックビースト』、Netflix で見た。
これ、エディ・レッドメインじゃなくてもよくね?
ダン・フォグラーが、最初はただのおっさんに見えたのが、だんだんかわいくなってくるw
アリソン・スドルの夢のような美しさがよかった!

『ダンケルク』IMAX で見た 

けど、迫力を感じる、というより、落ち着かなくて映画に集中できなかった。
とくに顔に水蒸気かかるの、そのたびにメガネを拭く羽目になった。拭く必要があるほどひどく濡れたかというと別にそうでもなくて、気分の問題だけど。
もともと以前患った難聴の後遺症で耳栓して映画見てる人だし。
IMAX は、もういっぺんでたくさんだわー。

映画自体は、ほんの一瞬の差、数センチの差で生死が決まる戦場の無常さがぐいぐい迫ってきてよかったけどねー。
戦争が起こったら間違いなく隠れ場所から追い出されて、弾除けにされる側の人間なのでなおさら。

『新感染ファイナルエクスプレス』(邦題書くだけでいやんなる)、超おすすめ! 親子愛、夫婦愛、高校生の恋愛が出てきて、それぞれ迷いがないので後味が悪くない。ゾンビの造形と動きもグッド! 子役の演技にはびっくり。そして肉体派マ・ドンソクが最高。あの狭い車内通路でも、ドロップキックは忘れない韓国アクション。

あと、『ムーンライト』2回めと、『サクロモンテの丘』見て、来週は『ダンケルク』だな。

きのうは『釜山行』(新感染というひでぇ邦題ついてるあれね)、きょうは『怪物はささやく』を見に行ってきた。どっちもおもしろくて満足。週末働いたので、今週はせっせと映画見る。残念ながら完全に休みってわけにはいかないけどねw

矢を射るシーンで 

地面に数本の矢をバシッと突き刺して、そこからどんどん引き抜きつつ速射するとか、2本か3本の矢を同時に射て、全部敵に命中、とか、『朱豪』で何度も見たシーンなんだけど、弓の名手っていうと、こういうのがお約束なのかしら?

ついこないだ『お嬢さん』を再見したばかりだからなぁ。比べちゃいかんけどね。

いっしょに見た息子も気になったと言っていたけど 

ドイツのシーンも全部英語。なんかとつぜん安っぽくなる。

女性ばかりの世界だって、体の線を誇示したい、足を長く見せたいという需要は当然あると思うけど、戦うため、活動するための服装としては、ぜんぜん合理性ないのよね。

『ワンダーウーマン』見た~ 

前半はポップコーン食べながら楽しく見るのにちょうどいい。でもだんだん話も画面の色合いも暗くなってきて、最後はなんでそういう結論になるの? とついていけなかった。ガル・ガドットの完璧なプロポーションはよかったけどねー。そもそもあのコスチューム自体、男性を喜ばせるためのデザインなので当然か。エンドクレジットの後に、乃木坂なんちゃらの歌が流れたら、即席を立つつもりだったが、そういうことはなくてよかった。

息子はパイレーツ・オブ・カリビアン見たいんだそうです。いままでの全部見たから、って。トランスフォーマーもいままで全部見てるのに、そっちは義理を感じないらしいw 連れてったのは全部わたしなんだけど、トランスフォーマーには確かにひかれないわww

タレンタイム見てきた。はたちの息子と。親子で泣いてきた。この映画を、劇場で、子供と見られる幸せ。

ジョンウィックチャプター2,見に行こうと思ったら、レイトショーのみになってしまった。10時に寝てるよい子のわたしには、とうていムリな時間帯。せっかく1作め見て気に入ったのに!

ジョン・ウィックー作目、ネトフリで見た。すごい血生臭いファンタジー。あっちの世界とこっちの世界を行き来するのが、ファンタジーじゃなくてなんなんだ。

『ライフ』 

地上では車椅子が必要な人が、無重力だとなんの問題もなく動けるっていうの、ちょっと泣けた。障碍って、結局社会の側でなにを求めてるかって問題なんだよねぇ。

『ライフ』、お化け屋敷的に楽しかった。スマートウォッチつけてるんだが、かなり心拍数あがったよw

もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。