『ダンケルク』
敵の姿や国名は出てこない。
兵士のセリフもほとんどなし。
最初の陸海空の時間軸の表記だけが説明の全て。
ダンケルクの作戦を知らないと何がなんだかでしょう。
テーマは「生き抜くこと」
他に何を失っても、兵士を救出するための「撤退」が目的。
日本の「生きて帰るのは恥」などという思考との違いに愕然としました。
映像、音響で もう圧倒されました。
IMAXで観られなかったのが残念です。
最後まで目だけで演技していたトム・ハーディーがカッコよかった〜♡

『ワンダーウーマン』ガル・ガドットがもう美しすぎてかっこよくて、ずーっと見とれてました💕
フェミニズムというより人類愛かなぁ。
戦争と神と超能力がごちゃまぜだし、画面が暗めだったり、ちょっと長かったりで、満点ではないけど、とっても面白かったです😊

『新感染 ファイナル・エクスプレス』観たい。
でも、近所で上映してくれない(´△`)

『スパイダーマン・ホームカミング』『ワンダーウーマン』と、私には珍しくアメコミ映画を観る。

『ヤング・アダルト・ニューヨーク』
なにかと行き詰まってる中年夫婦が、青い若者の野心に翻弄されながら、自分を取り戻す人間再生物語・・・っていえばいいのかな。
面白くなかったわけではないけど、イタイ大人たちの世代間ギャップコメディで終わってる気がしました。

『20センチュリー・ウーマン』
思春期の子供と片親の物語は、日本だと つかみ合いのケンカかグレて出ていくパターンばかり。
この高齢出産だったシングルマザーは、難しい年頃になった息子を自分だけでは教育できないことに気づいて、まわりの人々に足りない部分を埋めてもらおうとお願いする。
特別な先生じゃなくて、いろんな経験や弱さを持った普通の人々。
その交流で、それぞれが 自身の人生を考えていく。
ちょっと単調な展開もあったりしたけど、俳優が魅力的で見入ってしまってた。アビーもジュリーもすてきな女のコでした。
音楽や時代感覚もたまんないです。(世代的にw)
時々入る”後から目線”のナレーションにはちょっと疑問がわきましたが。

『ラ・ラ・ランド』
『君の名は。』
レンタルで再鑑賞。
どちらも劇場で観た時とは違う印象。どちらも、ちょっとマイナス面が見えちゃいました(^_^;)

『ドント・ブリーズ』ダーリンにつきあって観ました。
加害者も被害者もなくて、みんなクズばっかりじゃん〜(笑)
誰が どうなってもいいから、ハラハラしないっていうか怖さが半分っていうか…。
こういう連中は、全員◯◯でもよかったんですけど(^o^;)
音がとてもアメリカンホラーらしかったです。

『素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店』魔法使いかなんかが出てくるファンタジーなラブストーリーだと思って観ていたら、おっとびっくりな展開で楽しめました。
いつ死ぬかどう死ぬかを選べるっていいなあと思ってしまった。
それで思い出しました、これってオランダの映画だったと。
安楽死が認められてる国だからこそのちょっとブラックなコメディですね。
日本だったら、違法な裏社会のアブナイ職業になっちゃう。

『あやしい彼女』
韓国・台湾版は未鑑賞。
設定もストーリーも 既視感のあるもので、新鮮味はなかったな。
多部ちゃんはじめ俳優さんたちの演技はみんなよかったけど、演出が器が小さいなという印象。
でも、普通にあったかい人間模様が描かれてて、ほっこりできる映画でした。

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』やっと観れました。
田舎だからかなり遅くなったけど、劇場で観られてよかったです^^

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』がやっと観れる。
てなわけで『ザ・マミー』は見送る。

今年後半は、わりと 大作で観たい作品があるなあ。

夏休みに向けての公開が多くて、二週間も劇場行ってない。
たまたまミニシアターの方も、上映時間に都合が合う作品がなくて…。
観た作品が重なって選ばなきゃいけない時がると思えば…だわ^^;

都会の人はいいなあ…
IMAXとか4DXとか爆音上映とか、いろんな形態で観られて(´-`).。oO

『帰ってきたヒトラー』劇場で字幕、WOWOWで吹替。やっぱり笑えない。ぞぞぉ〜ってする。過去の黒い部分だけでなく、現在の病んだ姿も描かれていた。

『ザ・マミー』は来週か。
ダーリンは乗り気じゃないから、一人で観るか

やっと映画丼に来られた。
ドラマ丼は動いてないのかしらん

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