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インセプション分析するとしたら現実世界をボードリヤールのハイパーリアルに結びつけてやりたかった。主人公のコブが無意識の中に閉じ込めた亡くなった妻・モルのことを『お前は影に過ぎない』て言ったのもカール・ユングの精神分析用語に出てくる「影」と完全に繋がったのになぁ。ユングの影の概念は無意識の暗い部分で抑圧したい自分の劣った側面=影、という風に解釈されてるから「コブ自身の罪の意識の投影→対象a」として展開できる。
タイトルのINCEPTION(植え付け)も劇中のセリフにあった『アイデアはウィルスの様に伝染する』ていうのも作品と読者の入れ子構造として、アルチュセールのイデオロギー装置に繋げられたかな。少し極端だけど。

インセプションはどうやらすでに卒業された方が扱ったらしい。すげぇやりたかったのに悔しい。

@josejose やっぱりファンは多いですよね。どうも他のキング作品と関連があるらしいのでもしもやるなら見漁らないといけなさそうですね笑。

映画の分析対象作品スティーブンキングのダーク・タワーは?て教授に薦められた。公開まだだけど軽く概要さらった感じひたすら神話批評って感じだ…。間テクスト性の要素も強い分キング節がめっちゃでそうだけど面白そう。ただ日本公開日未定なんだよな笑。

映画の分析でなかなかでかいプレゼンをしなければならないので候補1であるインセプションを観た!公開ぶり二回目。
ラカンの三界には思ったよりって感じだったけど、イデオロギー論に繋げられそうだったのが意外だった。ジジェクの幻想とボードリヤールのハイパーリアルを基盤にイデオロギー論や現実界やら対象aやらを構築していく感じになると思う。アイデアの表象→間テクスト性→作品自体が内包する入れ構造もできそう。論文も割と多そうだったから頑張る!!

初めてパソコンからマストドンにログインした〜。他のインスタンス?グループ?をiPhoneでログインした時みたいにもっと簡単にタブか、ボタンかで気軽に分けたりってできないのかな。

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