onbu @tako@eigadon.net

シュヴァンクマイエル、確実に寝ます。好きなのに！

思ったより高級感あって良かったです。序盤の一対一の戦いの演出も好みでしたがアクションが物足りなかったかも。これは役者の力量のせいかな。演技は概ね良かったです。原作だと途中万次たちが話の筋から関係なくなっちゃうのですが、映画ではキムタク万次を主人公にどっしり据えてまとめたなと思いました。

モラトリアム期に観たものが強い

オールタイムベスト、なんだろー。

ウエルカムドールハウス（不動の1本）
クルシメさん
キャリー

JUNO
ブルーバレンタイン
お早よう

あとは、スターウォーズ旧3部作

アラ探ししたくて観てる人もいるのではないかな。原作モノの映像化。

ここは『無限の住人』鑑賞率たかいですね！原作がすごく好きなので、原作超えることは無いとわかっているし、ある意味期待せず気楽に観れそうです。

『タレンタイム』はもう予告観ただけで泣けちゃう。背景は複雑なのにすっごく優しくてすっごく良い映画なのです観てください。

新宿武蔵野館って今でこそなかなかのラインナップだけど、まだミニシアターが沢山あった頃はそこまで良いのやってなかったし、受付が高飛車であまり好きじゃ無かったな。

『ガーディアンズオブギャラクシー』借りて来たぞ！『マグニフィセント7』でクリプラにヤラレてしまいました。『パッセンジャー』はクリプラがニヤニヤしてなくて物足りなかったです。

『無限の住人』なかなかの評判

半ば電脳化してるような現代では、肉体の方にアイデンティティが宿るという改変は良かったと思います。

攻殻機動隊は原作漫画、押井版（イノセンス含む）しか観てませんが、ゴーストインザシェルはアリだと思いました。

自分の周りの映画好きな人のあいだでワイルドスピードとか話題に上がったこと無かったから、こんなに人気があるとは知らなかったー。映画好きといってもいろいろいるね。

王子と召使いだけじゃなくみんなが「本来の自分を取り戻す」話になっていたところも良かった。公開前はル・フゥがゲイだということが話題になっていたけど一人だけじゃ無かったし。あの彼がドレス姿にされて微笑んだ瞬間、不意だったのもあってうるっときちゃった。

『美女と野獣』スルーしようと思ってたけど『シカゴ』も『ドリームガールズ』も好きなので観た。いやー、お見事。楽しめました。脇役陣完璧。唯一エマ・ワトソンが世界に馴染んで無くて、でもその彼女の存在がアップデートしようにもしきれない『美女と野獣』という物語に現代性をもたらしていたと思いました。

ミアハンセンラブ同い年か。すごいなあ。

『スウィート17モンスター』自意識過剰こじらせ青春モノというよりは家族の話だった。思ったよりシリアス。全体のテンポが私の好みでは無かった。

『無限の住人』キムタク万次は悪くないキャスティングだと思うんだ。槇絵が戸田恵梨香がなあ。線が細すぎないかなあ。まあ観るけどさ。

4月これまでに観た映画　ムーンライト、タレンタイム、まんが島、午後8時の訪問者、パッセンジャー、未来よこんにちは、ゴーストインザシェル

明日は『スウィート17モンスター』を観る予定。