『ダイビューティフル』良かった!

『プロメテウス』結構好き。『パッセンジャー』なんか雰囲気似てるなーと思ってたら同じ脚本家だった。おんなじような装置出てくるし。

『ライフ』 

おもしろかったし、観なきゃよかったっていう後悔はないんだけど、別に観なくてもよかったかなって感じもする。

『ウーナ』 

@tako あ、舞台版だとラストもっとわかりやすいのか。

スレッドを表示

『ウーナ』 

あらすじから復讐っぽい感じなのかなと思っていたけど、そんな生易しいものでは無かった。そうだよね、そんな単純な話じゃないよね。ウーナはレイがロリコンの変態であって欲しかったんだろうな。「愛してた」なんて言われたくなかったんじゃないかな。観終わってからもぐるぐるいろんなこと考えてる。

カリコレで『ウーナ』やるんだ!気になってたやつ!でも元の舞台版のミシェル・ウィリアムズで観たかったなー。ルーニー・マーラなんか苦手。

なんか見にくくなっちゃった…

2017年上半期の10本(鑑賞順)

ザ・コンサルタント
マグニフィセント7
マギーズ・プラン
未来を花束にして
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
ムーンライト
タレンタイム 優しい歌
パーソナル・ショッパー
エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方
20センチュリー・ウーマン

『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ』のエヴァ・メンデスの今の彼、『ムーンライト』のお父さんの人だったのか!

名画座ってなんでおじいちゃんばっかりなんだろ。おばあちゃんは忙しいのかな。

『怪物はささやく』 

ダークファンタジーと聞いて『パンズラビリンス』並に凄惨なのを期待してしまい、少し物足りなく感じてしまった。同級生のいじめっ子からレイプとかされてるのかと思ったり…。そんなわけないよね…。

『セールスマン』 

単純にサスペンスとして秀逸なので、犯人探しとか復讐の話として観てしまう人がいると思う(実際そんな感想を見かけた)けど、これはイランという国で女性がどういう立場にあるかの映画。ついこの間あさイチの性被害特集が話題になったばかりの日本もたいして変わらないけど。「なぜドアを開けた?」って質問が来たとき、わかってたけどため息でたよね。

『ハクソー・リッジ』 

信仰の強さというよりは(適切でない言い方かもしれないけど)アスペルガー的な人物の変わった行動のように描いていたので、ちょっとおかしみを感じた。ドスの行動に皆がほだされていく様子はチームものとしてグッと来たけど。アンドリュー・ガーフィールドのピュアな笑顔に狂気を感じた。あと照れた時に顔から首までカーって赤くなるのすごい。人体損壊の見せ方とか炎ぶわーとか見世物的なおもしろさで楽しめた。楽しんで良いのかという問題はあるが。

『ローマ法王になる日まで』タイトルだけでスルーしてたけど、アルゼンチン独裁政権下の話と聞いて俄然興味が。現法王ってアルゼンチンの人って事すら知らなかった。

日劇無くなっちゃうのか…。

予告編を見ただけですが、ボストンマラソンのテロまで、もう映画にしちゃうのはちょっとなあ…。そういうとこアメリカの嫌なところだったりする。

『20センチュリー・ウーマン』少年の成長モノとしても、親子モノとしても、女性映画としても素晴らしかった。予告編をみて、母性とか男にとって都合のいい女しか出てこないようなのだったら嫌だなと思ってたけど杞憂だった。アネット・ベニングがとにかく良い。もう、良さしかない。グレタ・ガーウィグも当然のように良い。

『夜に生きる』 

主演ベン・アフレックじゃない方が良かったような。なんかモサモサしてて。彼が役者としてどうなのかいまいちわからない。そんなに観てないけど。『ザ・コンサルタント』は超ハマってたと思います。

あと『ナイスガイズ!』も観ましたよ。二本立てでお得だったな〜。ラッセル・クロウ初めて良いと思いました。ゴズリングもこっちのトホホ系のが好き。声が高いからね。

@tako 映画はすっごい良かったです。ブリー・ラーソンがかわいかった。

スレッドを表示
もっと見る
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。