やはり平静を保つにはパンダが1番
俺はシロクマになりたい
今の日本政府って、かつての大本営そのものだよなー。コロナ騒動でますます明らかになった。
今の政府のイデオロギーの話じゃなくて、今の政府がなぜ合理的決定をできないのか?という話。
https://21shihonn.com/
今日の「たまむすび」で紹介されていたこの映画。是非団塊の世代に観て欲しい。
俺の親父とか正に、自分を特別優秀だと思い込んでるんだよね。俺から言わせれば、彼らは冷戦の恩恵を受けただけw(表では平和主義とか言ってといてさw)。
更に悪いことに、自分たちの成功体験を下の世代に押しつけ、社会をメチャクチャにした。間違った成功体験というものは本当に恐ろしい。
まぁでも、これは仕方ないんだよな。短期的には「成功」でも、長期的にみると「失敗」だった、みたいな事例は常に起こる。歴史を見ればそれは明らか。
もし俺が日本の高度成長期に生きていたとしたら、同じように勘違いしていただろう。
> 鑑賞者を育てない
結局のところ、そういう鑑賞者を育てている主体は日本社会そのものなんだよなぁ・・・。というのも
> フランス人は映画を芸術として見ています
元々フランス人が伝統的にそういう思想を受け継いでる来ているからなんだよね。
> 子どもたちの鑑賞眼や批評力は伸ばされる
フランスではしょっちゅうデモが起こる。日本では起こらない。これって「個人」という主体を持つフランス人と、「個人」が希薄な日本人の違いなんだよね。
日本人には「せっかくお上(映画製作者)が制度(映画)を作ってくれたんだから、ありがたく従い(鑑賞し)ましょう」みたいな共通の前提がある。「個人」が主体じゃないんだよ。
> 映画館は“共同の体験”です。
これロサ会館で「カメラを止めるな!」を観たときの、あの観客とスクリーンが一体となっていた感じだよな。。。あれは感動したっす。あんな体験ははじめてだった。
こういう体験はローカルな映画館ならではだと思う。
「愛がなんだ」は信仰についての映画だ
@tacchan https://tomomachi.stores.jp/items/5d0d4448698fa51f6fe0830f 町山さんも宗教について言及している。しかし俺的に、この映画の中では、テルコはまだお試しという段階までは達してないんだよな。お試しというのはもっとドン底まで落ちてからやってくるものだと思うなぁ。。。