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『ペンタゴン・ペーパーズ』の感想です。 (2/2) 

とはいえ、会話シーンが多くて字幕の量が多かったり、固有名詞が大量に出てきたり、歴史的敬意を知らない人には全て理解することは厳しいかも。
まぁでも、そこは、庵野のシン・ゴジラやエヴァみたいに観れば良いと思う。
新聞社の中での「オペレーション」を観れればいいのだ。
何をやっているかはよくわからんが、なんかかっこいい。
そんなに歴史を知らないから。
eigakansou.life/%e3%83%9a%e3%8

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『ペンタゴン・ペーパーズ』の感想です。 (1/2) 

報道の自由を訴える者であれば、是非とも、この映画のメリル・ストリープのような勇気を見せていただきたい。
映画終盤の最高判事の宣言文が印象的。
「我々が仕えるのは統治者のためではなく、統治のためである」
統治という英語はgovernだったかな?
我が国では「統治のため」と言えばそれは「統治者のため」と自動変換されてしまう。
しかしアメリカは違う。
アメリカ合衆国において、「統治のため」と言えばそれは「国民のため」なのだ。
それがアメリカという国家の精神なのだ。

内容が内容なだけに、劇中、ほぼ会話劇のみで展開していきます。
それをダレずに魅せる。これぞ映画的手腕。さすがスピルバーグ。
全然飽きなかった。

eigakansou.life/%e3%83%9a%e3%8

めったに出会えないから当たり映画なんですよー、きっと。

@batman_736 そうそう、そうなんですよ。
おまけに転職サイトは(・・・というか日本社会全体の雰囲気ですけど)・・・未来のことなどどんなに深く考えても分からないのにも関わらず・・・「目的」だの「将来」だのを考えろと、本っ当に軽々しく言いやがるwww。「考えてないお前が悪い!」みたいに言われるのはどうしてだ???将来など考えたところで、思い通りにならないのが通例だろうが。

人の将来をぶち壊していることの諸悪の根源は、この間違った目的意識にある気がしてならない・・・。

最近、本を読むようになって思うことは、「批判」も時には必要である、ということ。

Aが嫌い、だったとして、なぜAが嫌いなのか?をちゃんと論理立てて述べること(←これが難しい)には価値があるから。

批判を解消して物事は発展する。批判を知って見えてくることも結構あると気づいた。

「嫌いな映画を批判することもアリじゃないか!」という免罪符を得たのであった。

@hikaribit いえいえ。別に光ビットさんに対して謝っているわけではないっすよ!

@hikaribit 面接対策動画ですよ!僕にとっては殺人的にイヤでしたwww。勉強になった面もありますがwww。

また映画と関係ない話をしてしまい、ごめんなさい・・・。

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僕が昨日観た恐怖の動画というのは転職活動における「面接対策動画」です(笑)

特に嫌だったのが役員面接講座。そこでは、「役員は、あなた(志願者)の将来性を見てます」とか言ってたけど・・・
嘘つけ、役員は志願者が会社の将来にどう役立つのか?を見てるんだよwww
と突っ込みを入れたくなった。

「会社は家である」という考え方は、日本経済が活発だった30年ぐらい前なら説得力がある。・・・しかし今は、経済が衰退し、企業の存在自体あやうい時代だ。いつなくなるやも分からない脆弱な「存在」に対して信仰心など持てるはずが無い。

イヤイヤ、そう深く考えるからいけないのだ。世の中ギブアンドテイクだ。会社の将来のために役立たない人材など採りたく無い。だから役員面接の意義も分かる。
ん?しかしそれは現場面接(スキルとかを見るらしい)で十分だろう。
やっぱり役員面接は嫌いだ。

うーん。。。不採用確定(困)!!!

日本は終わってる・・・もうダメだ。国外逃亡しかない。逃げろ!

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人間の尊厳も何もあったもんじゃないね。MAD動画でも作ったろかw

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;dljgら;gはr祖πらbねr;zlflsjごあそあghそあじょあpjふぇ王位おhlきぃうgっvkhfls

今、この世の諸悪の根源といえるような、最悪の動画コンテンツを観させられている(仕事の関係で)。

いやぁ・・・本当に恐ろしい。こんな動画が日本中に蔓延っていると思うと・・・怖くて夜も眠れなくなる。この動画には、正に「人間やめますか?」という言葉が相応しい。そんなにみんな人間やめたいのか・・・或いはもう、彼らは人間ではないのか。

週末は「ファイト・クラブ」を観て、タイラー・ダーデン様のありがたきお言葉を聞き、身を清めなければならない!!!

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の感想です。 (5/5) 

本作中では、チューリングのコンピュータ発展における功績についてはあまり語られていない。まぁそれは仕方ない。だってとても映画にできないもん、観念的すぎて、難しすぎて・・・とても映像化はできないwww。その功績は計算理論面での貢献。コンピュータサイエンスという学問分野では、多くの研究が、彼の理論を基礎に進められている。だから「生みの親」なのだ。
eigakansou.life/%e3%82%a4%e3%8

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『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の感想です。 (4/5) 

チューリングのことを知らない人もこの映画を見なければならない。なぜなら、チューリングは現在のコンピュータの生みの親だから。みなさんが使っているiPhoneだって、彼の功績なしには今ここに存在していなかったかも知れませんよ?

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『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の感想です。 (3/5) 

また、彼の不遇な人生を、この映画を通して初めて知った。多大なる功績を納めた(決して言い過ぎではない)人なのにね・・・。同性愛者という理由だけで、人を迫害してはならない、と思った。彼ら(彼女ら)は、同性愛者というだけで生き難いはず。それに追い討ちをかけるように迫害しちゃいけないね。

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『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の感想です。 (2/5) 

アラン・チューリングを知っている人(プログラマや数学に嗜みのある人)は楽しめるはず。僕は、エニグマの解読過程の描写をニタニタしながら観ていた。チューリングを知らない人は、とりあえずこの映画を見て、知れ!(理由は後述)

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