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ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!
DVDにて。普通のコメディ映画だと思って観ると、最後の急展開にあっと言わされると思う。少なくとも自分は、え?え?えーーー!?!こんな結末なんかい!!!的な。謎解きとかではありません。これは普通のコメディ映画です。でもなんか普通じゃないんです。
特に結婚して、結婚歴の長いおっさんが観ると身につまされるものがあるっしょうwww

ピンポン(アニメ版)
GWなので、ツタヤで借りて大人鑑賞。映画じゃないが、、、凄かったので語らせて下さい。映画版のピンポンよりも5億倍面白い、かつ、絵も音楽もクウォリティが凄く高い、、、というか、、、製作者のセンスが抜群に良いんだろうと思う。
映画版では尺の関係で色々端折られていて、キャラクターの掘り下げがほぼ皆無だったので、???、なシーンが多くて、窪塚のPVみてーな映画だったが、アニメ版は原作通りで端折られてないので、ピンポンという漫画が本当に伝えたかったことがよく分かった。
とにかく音楽と作画が凄い。凄い。
十数話でおしまいなので、1日で全部観れます。頑張れば。

グローリー
南北戦争映画。日本も幕末とか戦国時代を舞台にした映画作ればいいのに。日本の歴史や政治、敗戦前の思想てのは結構良いコンテンツになると思うのだが・・・。
日本は敗戦以降「歴史」をちゃんと教えない国になってしまった。

レディ・プレイヤー1
アメリカと日本で娯楽産業(漫画、映画、アニメ・・・アダルトビデオとかもw)が栄えた理由は、地政学的なものがあるのかもな。
日本とアメリカと国土が豊富で温暖で食べ物に困らないし、周りが海だから他国が攻められ難い。
この2国は、思想に対する制約も比較的に・・・というか、言い過ぎかもしれないけど多くの国と比べて圧倒的に緩い。
明日の糧を心配せず夢を見ることのできる数少ない国なのかもしれない。

@mangakantoku 確かに・・・。スクリーンにクギ付けになるとは、まさにこのことかと・・・。実写版マリオカートでした。

レディ・プレイヤー1 

ウルトラマンを何故出さない!と憤慨していたが、原作ではちゃんと出てるみたいね。
アイアン・ジャイアントを活躍させてくれて感謝に尽きる。
wikiぺディアを観て驚いたが、他にも色々出てるんだなwww。
ドクタースランプみたいな映画だな・・・っと、そういえばドラゴンボールも出して欲しかった。
注文が尽きない。
みんな日本とアメリカのコンテンツだけど、改めて見るとやっぱすごい。他の国と何が違うんだろう。

@mangakantoku 同感です。久々に、どストレートに「表現の凄さ」を売りにした作品を観たような気がしました。

レディ・プレイヤー1 

スピルバーグが他の商業映画と決定的に違うところは、彼の個人的な想いを映画の中でちゃんと表現できるところなんだよね。人は世の中生き難いからこそ現実逃避するわけだけど、その現実逃避こそがアートの原点なんだよね。スピルバーグも例外ではないんです。
何が言いたいかというと、劇中のキーパーソンである「ハリデー」はまさにスピルバーグ自身であったということ。
スピルバーグの映画は「技術的にすごい」とか「面白い」とか「ドキドキする」とかを通り越して、「大好き」になってしまうんだわ。

レディ・プレイヤー1
いやー。久しぶりにスピルバーグ全開な映画を観た!って感じだ。ぶっちゃけ3Dで観る価値のある映画って案外少ないけど、この映画は絶対に3Dで観た方が良い。技術の進歩ってスゲーと感じた。僕は映画を観る時、CGとかアクションシーンの出来とか糞食らえと思っている派・・・というかもうそういうの飽きたわ・・・と思ってしまうのですが、この映画は想像をはるかに凌駕してた。すごい。この映画を起点に、この先、ゲームとか映画の歴史が変わって行くのではないか?とさえ感じてしまった。

tacchan さんがブースト

「レディ・プレイヤー1」
今後100年間、
この作品を超える映画は
登場しない(ネタバレなし)。
mangaloid.jp/?p=4776

と感じるほど、凄かったです。
はぁ・・・・

スカーフェイス
GWの初日はこの1本で締める。てかこれ、80年代の映画だったのね。70年代のかと思っていたよ。
アルパシーノは、人生の難易度的に最難関な状況にありながら、気合いだけで超頑張って出世し、仲間想いで女子供は殺さないという、男気溢れるやつなんだが、なぜかこいつが散々な目に遭うというwww。悲しすぎて笑えてくる。

最近、家で昔の映画ばかり観ている。あかんな。

パピヨン 

DVDにて。この映画は脱獄モノの名作と言われて観てみた。
観た感想ですが、正直なところよく分からない。脱獄が成功したシーンはたしかにスッキリするんだけど、何かモヤモヤしたものが残る。これが名作と言われる所以なのか。
結局のところ、人間は苦悩からは絶対に逃げられない、ということを教えられた気がした。苦悩という刑務所からは脱獄出来てねーってことなのかなぁ。
あれ?脱獄出来てねーやんwww
順応して暮らすにしても、逃げ出すにしても、苦悩からは逃げられない。どちらを選ぶかはあなた次第。
あしたのジョーみたいな映画だと思いました。

火垂るの墓 

うーん。結末がわかっていても最後まで見てしまう。

この火垂るの墓。大人になって随分と見方が変わった映画の1つ。
昔は反戦映画だと思っていたけれど、いまは痛烈な現代社会風刺映画にしか見えない。
というのも清太は、現代で言えば、女を不幸にする男の典型・・・というか単なる甲斐性なしの男の人生を描いているとしか見えない。まあそういうダメ男に対して女の方もそれで満足してるなら、それはそれで幸せなのかも知れないが。その結果として待っているのは破滅である。
戦争があろうとなかろうと、こういう男は今の時代にも結構たくさんいる。
現代であれば、そんな甲斐性なし男でも、離婚したり、親の脛をかじって生きて行くことができるが・・・。
分かりやすく言えば、この清太君、ウシジマ君に出てきそうな感じなんだよね。僕的に言えばだけど。

自分はそれが悪いとは思わない。人生ってそういうもんだよな、と思うだけであり、明日はわが身である。

ここまで救いがなく描くことができたからこそ、
火垂るの墓は何故かわからないが忘れることのできない映画なのだと思う。
高畑勲さんご冥福をお祈りします。

高畑勲が亡くなったんで、火垂るの墓を観直している。節子の関西弁に萌えてしまう。不謹慎ですみません。

@josejose おお。もう公開でしたっけ?絶対観に行きますw

tacchan さんがブースト
tacchan さんがブースト

レディ・プレイヤー1
個人的には スティーブン キングファンなので 楽しめました。

tacchan さんがブースト

レディ・プレイヤー1
スピルバーグって 結構お爺さんなんだけど 俺もまだまだ尻が青い!!

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