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塔の上のラプンツェル
やたら評価が高いのでDVDで鑑賞。ディズニー(およびピクサー)映画は子供と一緒に観に来た親も楽しめると言うことで評判だが、遂にこの映画では親への説教を垂れる。娘はテメェのオモチャじゃねーんだ。良い加減子離れしろ!と・・・。
塔に閉じ込められたプリンセスを泥棒が救い出し追い掛けられる(この映画では、馬が銭形だな)という展開は、カリオストロの城を思い出させる。荒くれ者だけど、映画のヒロインに対しては何故か優しい荒くれオッサンどもの集団は紅の豚やラピュタの盗賊集団を思い出させる。90年代前半の宮崎駿映画っぽくてワロた。水攻めシーン、髪の毛を使ったターザン、宝を盗み出すユージーンはインディ・ジョーンズ。まぁディズニーにパクられるなら本望やろ。
「これから先も行きている限りずっと逆らい続けるから!」よく言った!!!ラプンツェル!!!いくら綺麗事を並べたところで、何に対しても逆らわずに生きている人間など奴隷に過ぎない。多かれ少なかれ、人間は何かに対して逆らい続けるのだ!

@tacchan 最後の行が心を打ちました。最近は権威への従順さをさも民度の高さのように捉えてる人が度々見受けられて、反抗の重要さを強く感じてます。

@MachoDamon ありがとうございます(^^; 現実世界では、反抗しても公開することの方が多いですけどね泣

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