またまたダークナイトの批評を聞いた
https://www.youtube.com/watch?v=tTg6NNBtuT8&feature=youtu.be&t=1070
これのダークナイトの話は面白かった。
悪魔とは人に現実を見させようとする存在なのかも・・・とすると、神は1つの仮想現実か。
金も国も地位も法も仮想現実。でも、愛も宗教も趣味も酒も仮想現実。全て仮想現実じゃんか!
つまり、人は人を支配するためには、仮想現実を構築すれば良い。
宗教者とかジョブスとか哲学・思想家は大きな仮想現実を作る。
一般人はもっと小さい(血縁とか地域社会とか恋愛とか)ものを作る。
仮想現実に属する側の主題は、良い仮想現実とは何か?より継続性のある仮想現実が良いのか?でもそれも分からない。人による。
人は仮想現実に属さないことは不可能だ。
何故なら、人は何かを考えている時点で何かの仮想現実に属してるといえる。しかし人は何も考えないことはできない。
瞑想すればできるけど、四六時中瞑想した状態でいることはできない。
そう考えれば、他人の仮想現実(思想も宗教も人種も)を批判する気も起きなくなる。
全てはどんぐりの背比べだ。
ダークナイトは映画自体よりも、その批評を聞くのが面白いw
またまたダークナイトの批評を聞いた
@tacchan 動物は 今現在を正確に認識しないと 死んじゃうからでしょうね。人間は退化してるかもね
またまたダークナイトの批評を聞いた
@josejose チンパンジーをはじめとする動物は、いま目の前で起きていること(現実)を認識する能力は人間よりも優れている。
人間は、いま目の前で起きていることよりも、存在しないこと(仮想現実)を想像する能力が優れている。
ということだそうです。
出典 これもマル激で聞いた話ですが笑