愛がなんだ1
「恋愛」という視点で観た場合、本作の登場人物にはあまり共感できないだって、ぼかぁこの映画のような、所謂、真っ当な恋愛って経験ないからwww。
しかし、本作の不思議なところは「恋愛」ではない視点を通して観るところができる点なんだよね。原作者の創作の苦労みたいなものが背景にあるのではないだろうか?と思った。
だから本作は、恋愛下手な人には特にオススメだ。恋愛の勉強になるし、恋愛下手な人は、この映画を恋愛以外の視点で観ることができるからだ。多分、恋愛上手な人とは違った感想が出てくると思う(リア充死ねwwwという感想しか出てこない奴は、末期だなwww)。
劇中、テルコがどんどんマモルにハマっていくんだよね。これは何故なんだろう?
この何故か?を考えるのが、この映画のオモロいところですね。人によって回答が違ってくるだろうからね。