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いま、死に至る病という本を読んでいるんだけど、アニエス・ヴァルダの幸福という映画は、死に至る病に影響を受けたものではないか?

直接的な幸福、その奥深くに、絶望は巣食うのだ。
という一文は、この映画そのものだよね。

GWも半分過ぎたが、やりたいことの半分もできていない。

ダメだ。「死に至る病」は、我々一般人には理解できる代物ではない。ググればググるほど、それが分かる。この書籍一冊を理解するためには、数年の時間を要する。否、そんなに時間をかけたとしても、永遠に理解できないことだってありうる。

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ヘーゲルを読んでいない人には、本書を読めるはずがない。ヘーゲルを読まずに本書を解釈した!と言ってる奴がいたとしたら、そいつの解釈は無意味だ!

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