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母の日映画といえば、木下惠介監督『日本の悲劇』ですね。youtube.com/watch?v=CX4L-Fz29o

シャマランまともに観たの一本もない、なんてうかつに口に出せない雰囲気。

『夜のストレンジャー 恐怖』は、ラピュタのVシネ特集で観たけど、確かに面白かった。名取裕子の着替え場面とかなにげないところまで淫靡だったな。

ホッタタカシ さんがブースト

一番好きなタクシー運転手映画は名取裕子のⅤシネ『夜のストレンジャー 恐怖』。

見れば視聴者の性別問わず男性不信に陥りそうになるサスペンスの傑作。

何かと気にかけてくれる清水健太郎まで気持ち悪く見えくる長崎俊一演出がヤバい。俳優:黒沢清の意味不明なカッコ良さも見どころ。激しくDVD化希望!!

youtube.com/watch?v=KVduIlQKWP

「バトルロイヤル」という言葉は『タイガーマスク2世』で知ったな(遠い目)。

「刑事コロンボ/愛情の計算」に登場する天才少年スティーブン・スペルバーグくん。現場でも3年前に初期作を撮った新人演出家がたちまち劇場デビューを果たしたことで一目置かれていたのでしょうね。

スタンリー・キューブリックは子供の頃に『2001年』の再上映を観てから大好きで、どうしても『現金に体を張れ』と『突撃』が観たくて、前者はシネマアルゴ新宿のレイトショーで、後者は友人に頼み込んでWOWOWの放送を録画してもらうことで、ようやく観られた時は嬉しかったなぁ。今ではあの『恐怖と欲望』まで全作品ソフトで手元に揃えられるなんてえらい時代が来たもんだ。『突撃』はスクリーンで観たいな。DVDはスタンダード収録だけど、この予告編のようにワイドサイズ上映を意図して撮られたらしい。youtube.com/watch?v=nmDA60X-f_

『ブレードランナー』は子供の頃、「スターログ」などのSFX特集雑誌でスチールを見ては期待に胸を膨らませていて、月曜ロードショーのテレビ初放映を録画しながら見たなぁ。感想は「なんだかよくわからん」。しばらくしたら「完全版」と銘打ったビデオが出たのですぐ借りて復習したが……。

コーエン兄弟、波長が微妙に合わないが、特にお気に入りと言える作品を挙げると、

『バートン・フィンク』
『ビッグ・リボウスキ』

の2本かな。

ビル・コンドン監督『美女と野獣』も観てきた。いろんな意味で「なるほどねぇ」という感じ。ディズニーはすでに『アラジン』の実写版を準備しているのだろうか。期待したいのは『ライオン・キング』実写版だな。

F・ゲイリー・グレイ監督『ワイルド・スピード ICE BREAK』」。恥ずかしながらシリーズ初見です。てっきりアメリカ版『頭文字D』みたいな内容だろうと思っていたら、思い切り『ミッション・インポッシブル』な話で驚いた。こういうシリーズだったの? 今どき007にも出てこない豪胆な悪役がシャーリーズ・セロンってのは嬉しいですな。

オリバー・ストーンは『プラトーン』でヒットした時にあわてて観に行ったものの、併映の『サボテン・ブラザース』の方が印象に残ってるな。ビデオで観た『サルバドル〜遥かなる日々』はなかなかいいと思ったけど。『ニクソン』以後はまったく観てないや。

妻と交際前にいっしょに見に行った映画と言えば、中島貞夫監督『狂った野獣』。他に女友達2人を連れてのグループ観賞でした。

フランク・ダラボンは『インディ・ジョーンズ』4作目の脚本を担当しており、スピルバーグも納得の出来を書き上げたのにルーカスがボツにしてしまい、『クリスタル・スカル』になったとか。読んだ人の話ではすごく面白いらしいので興味ある。

新文芸坐の渡瀬恒彦追悼特集、『恐竜・怪鳥の伝説』はかかるのに、『首都消失』はやってくれないのが、封切に駆けつけた世代としては残念。

ホッタタカシ さんがブースト

『ミスト』は結末がどうした、と言うよりもマーシャ・ゲイ・ハーデンとトビー・ジョーンズという二人のお気に入り役者がいい役もらってて嬉しかった印象が強いな。

佐藤亜紀『スウィングしなけりゃ意味がない』を読み始めたので、アステア&ロジャースの『有頂天時代(スウィング・タイム)』を観ました。監督はジョージ・スティーブンスだったのね。

今までいちばん回数観た映画って何かな、と考えていたけど、名画座にかかるたびに追いかけていた『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』かもしれない。10回は行っててその先は覚えてない。

連合タイムラインの、つぶやきがサーッと流れていく感じ、新幹線から見る窓外の風景を思わせるな。

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