今年見た映画を総括するにあたり、日本のゴジラ(怪獣)シリーズを背負ったメトフィエスの思想とアメリカのマーベル(ヒーロー)シリーズを背負ったサノスの思想を比較して分析すると面白いのでは…と思い図書館でシンゴジ特集のユリイカを借りてきたりインフィニティウォーのパンフを読み返したりしています。
アニゴジ
乱暴に言えば人間関係(台詞)の描写とゴジラ(怪獣)の描写のバランスという点で実際アニゴジとシンゴジも大差無いような気もするんですけど、個人的にシンゴジは「めちゃめちゃ楽しい大好き」で、アニゴジは「SFとしては有りな内容だと思うし理解出来るし良い点もあった、でも全て見終えて余りテンションが上がらない」なのは何故なのか。その辺は自分への宿題かなー、ちょっと一晩考えてみます。
アニゴジ最終章
2章まではSFアニメとして見ていたつもりなんですけど最終章はホラーアニメみたいだなって思いました。ギドラが黒抜きで迫って来るカットが特にホラーっぽいんだけどどこか既視感がある…と感じて終わってからめちゃめちゃ考えたんですけど恐らく宝石の国アニメだ。大体斜め上展開ではあったけど概ね想定内の結末だったかな。とは言えラストの特攻は本当に必要だったのだろうか。博士が無事だったことは高く評価します。
明日さっさとアニゴジ最終章見てきます
これからギヒルズで東京グランプリ。アマンダを見ます。
https://eigadon.net/media/vwDUshtVWaT4T8Ayd8c
怪怪怪怪物
バスのシーンとラスト廊下の彼女だけに救いがあるという落とし処がとても良かった。もう少しスピード感があっても良かったかなとは思うけど、良い具合に胸糞で良い具合にコミカルで概ね満足です。終わったあとのトークショーで「バスのシーンで使われたマイウェイはイェンタウンバンドのバージョン」と言われててとても驚きました。
プロジェクト・グーテンベルグ(東京国際映画祭)
ファイトクラブ≒ピエロがお前を嘲笑う≒プロジェクトグーテンベルグ、という図式なので近いうちに未見のユージュアル・サスペクツも見てみようと思いました。こういう実は全部嘘だった、最後に全部ひっくり返す的な手法は最早古典なので監督や国による違いを楽しむという落語の領域だな。ユンファさんめちゃめちゃかっこよかったです。
パディントン2は何度見ても良い物なのです…ひたすら楽しさだけが詰まってる…
東京国際映画祭は東京グランプリとプロジェクトグーテンベルクの2本です。パディントン2は悩んでる間に売り切れてたわ。
東京国際映画祭、今日発売の分で欲しかったのは早々に確保出来たけど明日もあるのだりぃな…1日がかりになるのはしゃーないにしても休みが2日まるっと潰れるのは予定立てづらくてなあ。
東京国際映画祭のサイコパス取れなかったから月末の映画予定組み直す
録画しといたアナベル見た(メモ)
今日はDVDで少女生贄をざっくり鑑賞(メモ)エフェクトは悪くないのに設定に地味につっこみどころが多い感が拭えない
人生ナンバーワン映画はジェネックス･コップです
昨日寝る前にGyaO!でロメロのゾンビ見た(備忘録)
SPL3(めちゃめちゃネタバレする)
※登場3秒でアクションがキレッキレのトニージャーさん(なのに屋上から落ちて死んでしまうつらみ)
※それでも子供の命を守ったトニージャーさん
※ダンジョン：精肉工場
※無表情で敵を倒しまくるルイスクーさん(やはり死ぬ)目が怖い
※ひたすら人が死んで死んで死にまくって最後の最後に子供が生まれるという小さな希望よ…
※あのコールガールちゃんには幸せになってほしいものです
残穢の録画見終わった(メモ)
SPL3の監督、イップマン以前にトランサーとかちこみ撮ってるっていうだけで信用出来る
アジア映画、ホラー、ＳＦ、アニメ（おさっしください）
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