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改めて前売り券というものについて勉強している。経済学…

今更何言ってんだ、みたいなアホな疑問で恐縮なんですが、例えば映画館Aで買った前売り券を映画館Bで使った場合、どちらの映画館の儲けになるの?Aですか?

パディントンとダンボは幼少期からの思い入れが強すぎて実写化に不安が少なからずあったんだけど、パディントンはいざ見てみたら人生オールタイムベスト10に入れる位大好きな映画になって、何故すんなり受け入れられたのかなと考えるとパディントンは「自由であること」という点が映画になってもぶれなかったからかなあと思ってる。ある種イギリスのパンク精神ですよ。あの子は自由なクマだから、映画でも自由だった。

最近アニゴジ然りサスペリア然り、オリジナル(旧作)とリメイク(新作)の狭間で情緒不安定になって結果「お前は一体なんなんだよおおおお!!!!」と泣きながらキレ散らかすパターンが続いてましたが、ダンボは情緒不安定の果てに最終的に寄り切りで楽しかった、が勝ったのでちょっとホッとしたところはある。

ダンボ 

ティモシーがいるけどいないも同然!許されない!
→でもティモシー代わりの子役の2人とても良い…
ダンボが辛い目にあうの、実写だと悲しみ倍増!
→でも頑張るダンボはめちゃめちゃ可愛い!
せめてピンクの象はオリジナル準拠でも良いんじゃないの?!
→でも全体的にめちゃめちゃ映像クオリティ高い…凄い…
ダンボが人を乗せて飛びまくるなんて…なんか違う…
→しかしめちゃめちゃ良い話やな

これじゃない!という気持ちとめちゃめちゃ良い!という気持ちのせめぎ合うとても忙しい映画だったけど結果的にガーガー泣いてしまったので私の負けです。オリジナル大好きな気持ちに変わりは無いけどこれはこれで楽しい映画だった。敢えてど真ん中の良い席で見て良かった。
ダンボがノリノリでレバー動かしまくるシーンめっちゃ好きです。可愛い。結局可愛いは正義なんだよ…

スターウォーズep8はムビチケ発売なし、アベンジャーズは去年のはギリギリに発売、今年のも未だムビチケ発売情報が無いとか「どうせお前ら定価でもお布施するんやろ」的な殿様商売根性が透けて見える所のがちょっとイラッとするんですよねネズミの国…ジェームズ・ガンを呼び戻した事は評価するけど。とりあえず今日はこれからダンボ字幕見てきます。ディズニーはダンボが1番好きなのでティムバートンと言えども実写には不安があるけど…どうせならピクサーでオールCGリメイクでも良かったような気もするんですけどね。

日曜にダンボ字幕予約した。多分メインターゲットがお子様とかファミリーだからなのか吹き替え版の方が昼間中心にちょっと回数多くて字幕は回数少ないとか夕方以降がメイン、みたいな感じですな。行動範囲のシネコン何軒かチェックしただけではあるけど。朝イチとかにさっさと見たかったんだけどねえ。まあ仕方ないか。吹き替えで見るのも嫌いなわけではないけど基本初回は字幕で見たい派。なんとなく。

キャプテンマーベル 

アベンジャーズのために前哨戦として見てきました。世代どストライクなので90年代音楽全開で楽しかったと言えば楽しかったんですけど、なんとなく同じ懐メロ音楽×ヒーロー映画という点でgotg程音楽とストーリー(映像)がしっくりハマってる感が無かったんだよなあ。🐱可愛かったし、マーベルにわかなりに話も理解出来る程度にはわかりやすかったし、全く面白くなかったわけではないんだけど、チネチッタが1100円の日に見て良かったな程度の面白さなんだよな…1800円払って見てたらモヤってた可能性が高い。うーん…あのあっさりとチートなヒロインは面白いなと思った。

今日キネカでブエノスアイレスの前に名探偵ピカチュウの予告編が流れて最初はなんでやねんと思ったんですが、まさかのハッピートゥギャザー繋がりでめちゃめちゃ笑いそうになったのを堪えた。いや、もしかしたらテアトル系列でも上映するのかもしれんけどブエノスアイレスの客層との剥離感がヤバかった。予告編って多少はその時その時の客層に合わせる物だと思っていた(子供向け映画の時はアニメ系の予告編が多いとかさあ)

今日はサイコパスcase3、久しぶりの上野TOHO。実際はどこもそんな変わらんのかもしれんけど、最近TOHOシネマズのロビーの広さに対する椅子の少なさが気になる。待ってる人達の椅子取り合戦凄いよな。六本木位ロビー狭ければしゃーないんだけどさ。

昨日録画したイップマン継承も勢いで見てしまった。マックス・チャンはグランドマスターにも出てるしややこしいな

今日もHDDレコーダーの整理、ということでストリート・オブ・ファイヤー見てます。去年のリバイバル上映の時にタイミングがことごとく合わなくて見られなかったから、年末にBSで捕獲出来て良かった…冒頭のライブシーンからしてめちゃめちゃかっこええな…

HDDレコーダーの整理も兼ねて先程イップマン見たんですけど、続けてグランドマスター見てる。これは公開当時以来の再見。ウォン・カーウァイ、日本では知名度が高い監督ではあるけど実はかなりめんどくさい作風だなって思う。映像美がめちゃめちゃドストライクなんだけど独自の哲学がうるさいタイプ。ウィルソン・イップは王道でわかりやすい作風でそこが良い。同じ題材だからこそそれぞれの監督のエンタメに対する解釈の差が凄く露骨になるの面白いな。

録画していたイップマン葉問をようやく見てる。序章は大分前に見てたのになんでまだ見てなかったんだ…今夜BSで継承やるから録画しておこう。日本だと公開の順番違うんですっけ?そんな複雑な話ではないにしても後から追う時にややこしいからややこしいことしないでくださいよ…(語彙力)

GyaO!でコンスピレーター見た。極限探偵シリーズの最後の1本、これだけずっと見られてなかったんでやっと見られた…オキサイド・パンの映像はどれも好きなんだけど、お話としてはやっぱり1本目の影なきリベンジャーが1番面白いな。

ツイッターでおおっぴらにする話でもない気がするのでこっちでするけど、時折「女性の方が血を見慣れているのでホラーの中でもスプラッタ映画は平気な場合が多い」的な言説を見掛けて確かにそういう女性もいるとは思うんですよ。しかしむしろスプラッタというかゾンビというジャンルにおいてはコメディが多いからホラーの中でも敷居が低いのではと考えている。ホラー全般苦手な母と姉がカメ止めは前半パートから楽しく見られたと言ってたのでそれからボーダーラインについてずっと考えている。

本日はヒューマントラストで未体験ゾーン、「スリープ・カース」好みな感じの雑なB級映画だったけど人にはオススメしないかな。 eigadon.net/media/25b5oEue9DAY

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