vシネ版呪怨ネタバレ
劇場版→vシネ版と観たのですが、子供の頃の恐怖感が劇場版で構築されてしまい「Vシネ版は本当に怖い!」という高評価が更に仇となって余り怖いとは感じませんでした。ただ、ジャパニーズホラー(幽霊・人間の狂気)としては花丸です。猛雄が胎児の入った袋をボコボコ叩きつけながらごみ捨て場に倒れ込む場面は本当のキチガイっぽさがあって良かった。伽椰子のストーカー具合は評判を聞いていたので知っていたけれど、ハートマークや似顔絵に不覚にも笑ってしまった。検死の場面で死体を見せないのはこちらの想像力を掻き立てられますね。顎の発言もゾワ、としました。劇場版ではどんどん太った猫になっていくマーもvシネ版ではほっそりとした子猫で可愛らしく、それが序盤の海苔のようになってしまった姿に……猫好きとしては悲しいですが、悲壮感がありますね。俊雄が若干ダミ声で、劇場版1のと〜し〜お〜に近い感じ? 貞子vsではイジリー岡田みたいになってしまったので懐かしの俊雄でした。虐待児のような俊雄には思わず同情してしまいますが小林先生はとにかく不憫です。2も視聴予定。楽しみ。
#観たものメモ
オキュラス
意外と怖かった
心霊ホラー物だけどちょっと変わった作り+小物なども工夫されててなかなか面白い
特殊メイクや音声は私個人は結構怖かった
ホラー映画中心に色々と。ゴア描写・恐怖描写激しいのが好きです! 読書はノンフィクションばかりですがカポーティと寺山修司を好んでいます 名前の由来はデレステ姫川友紀のセリフの空耳