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@mangakantoku そうですねー、どんどん破滅に向かっていく展開が痛快でもあり切なくもあり…。

『テルマ&ルイーズ』を観た。女2人が最高にカッコよく痛快で、これぞエンターテイメントという感じ。それにしてもなんて悲しい物語なのだろう。

降りる駅を間違えてセント・オブ・ウーマンを見逃した…

『キミにきめた!』を観てきた。ドンピシャ世代の私は懐かしすぎて開始10分で号泣。監督のインタビューや色々な人の感想を見て、この映画はTV版のリメイク等ではなく、20周年の今、1から物語を始めることで「ポケモン」とは何かを改めて考えさせる映画だったのだと思った。

伊丹十三『タンポポ』観た。これまた図書館で観たらあかんやつだった(観たけど)。ギリギリ下品にならないのがすごい。終始カオスなんだけどエンディングのアレはテーマを明快に示していて、後味は爽快な映画でした。

ロベール・ブレッソンの『抵抗』とても良かった。登場人物全員がほとんどずっと無表情なのに、熱い。主役がめちゃくちゃ美形なんだけど、当時27歳で哲学科の学生だったらしく、ときめかざるを得ない。

映画に詳しいスペイン人の人に伊丹十三『たんぽぽ』のデータをもらった。楽しみ。

デ・シーカ『ひまわり』を観た。古典〜!ってなったけど思わず泣いてしまった。名作。

『ゴンドラ』無理して観に行ってよかった。前衛的な表現もありつつ、ただただ美しい映画。主人公の女の子の素人っぽさがむしろ不思議なリアリティを醸し出していた。人との距離の取り方がわからない子供時代ってあんな感じだよなぁ

上半期は鑑賞数39、うち新作は9本のみでした。少ない…。
というわけで劇場で鑑賞したものからベスト10を選んでみました。

『チリの戦い』が立誠シネマで7月末に。これが最後の立誠シネマ体験になるかなぁ…

週末は『ゴンドラ』を観に行こうかな

『イヴの総て』めっちゃ面白かった。古典的名作。ラストシーン、単純な演出だけど、ぞくっとしてしまった…。歴史は繰り返し、欲望は増殖していくのだなぁ

『セールスマン』を観た。妻に起きた暴力事件とその後の夫婦の話。派手な演出なく、でも後戻り出来ない現実をずっしりと突きつけてくるのはすごいと思ったが、どうしても夫に共感できずモヤモヤ。イランの社会背景を知れば仕方ないと思えるのかもしれないけれど。Taraneh Alidoostiさんを知れたのは非常に良かった。

明日は午前十時の『イヴのすべて』と『セールスマン』を観にいこうかな

昼顔、伊藤歩さんのホラー力の高さが産んだ映画と思えてならない。

昼顔。ドラマのファンですが、綺麗事にしない、御涙頂戴にしないという制作陣の意気込みが感じられて良かったです。観ている方としては、めちゃくちゃにしんどかった。

フェリーニ『8 1/2』 

私小説という感じ?「混乱こそ人生」良いな。登場人物みんなで輪になるシーン最高だった

立誠シネマの閉館はびっくりしたけど出町座出来るの楽しみだな

トリュフォー『突然炎のごとく』 

ジャンヌ・モローの川への落ち方とてもよかった

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