『リリーのすべて』は私には完全にゲルダの物語だったなあ。リリー(アイナー)の苦悩もわかるけど、ゲルダのアイナーを愛するがゆえの心の痛みの方が何倍も強く伝わってきて、ゲルダのためにわたしは泣いた。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。