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〈イージーライダー〉
〈マッスルショールズ〜黄金のメロディ〉
②  付録
(ジミー・ジョンソン=スワンパーズのコメント)
デュアンが最初に参加したのはウイルソン・ピケットの曲だ
私たちは黒人ミュージシャンと一緒に町を歩いていると
周りから変な目で見られてた
だがそれ以上に長髪のヒッピーといるほうがよっぽど
苦痛だったね
だから距離を置いてた

イージーライダーの封切りは1968〜69
デュアン・オールマンがフェイムスタジオに在籍したのは1968
同時代の出来事だった
ちなみに
3年後
彼はバイクで事故死している

〈イージーライダー〉
〈マッスルショールズ〜黄金のメロディ〉

マッスルショールズのフェイムスタジオはリック・ホールが創設した60・70年代の音楽シーンで一世風靡したスタジオ
デュアン・オールマンがスタジオミュージシャンとして参加していた時期があった
60年代アラバマは人種差別主義の州知事のもと超保守的風土の地域だったが
フェイムスタジオはごく普通に黒人を受け入れて宥和していた
レストランに黒人ミュージシャンを同行させてもいた
ところがヒッピースタイルのオールマンだけは、食事に同行させるのをためらったんだそうな
ドゥエインは川べりの掘っ立て小屋で独居していたそうだ
この逸話でヒッピーが南部でひどく嫌われていたことがわかる
「イージー・ライダー」で袋叩きに遭ったり、突然撃たれたりした理由が裏付けられた
南部では
ヒッピーは異人種どころか異星人扱いだったのだ
②へ

〈イージーライダー〉は
モヤモヤ感強い映画ですが
この前
モヤモヤラストシーンの理由(わけ)
がわかりました
そのうちトゥートしたいと思います

〈メンタリスト〉
Netflix プライムビデオ
主人公パトリック・ジェーンは
CBIのアドバイザーを勤めている
ところでCBIってなんだ?
CSIでもないしFBIでもない
チョウが簡潔明瞭に説明している eigadon.net/media/PQFp3d2HLWk8

〈モザイク〉
プライムビデオ=HBO
あのソダーバーグ監督の
ミニドラマ
とある殺人事件
囚人の妹が
モザイクのピースを組み合わせるようにして事件の全貌を解き明かしていく

ep1はとにかく
つまらないが我慢
epが進むほど
のめり込んでいく
そんなドラマだ

ソダーバーグといえば
オーシャン・・・じゃなくて
〈コンテイジョン〉だよね
その筋の人にはわかる
すごい作品

〈メンタリスト〉
Netflix プライムビデオ
「○○の墓に誓う」について
米国の動画でよく出てくる発言
「嘘はついていないよ」という意味

「母の墓に誓うよ」信用度50%
「可愛がってくれた祖母の墓に誓うよ」 信用度25%
そしてこれ 信用度1% eigadon.net/media/HbaJyEFAkwfO

〈モンスター〜その愛と復讐〉
プライムビデオ
韓国のドラマよ
長編だ
なんと50話x60分
観終わらないうちに
天寿を全うしてしまうかもしれない
NHKの朝ドラ代わりに15分ずつ
観ればいいかも
〈パブロ・エスコバル〜悪魔に守られた男〉
も長かった
ちなみにこのドラマを延々と書き綴る
ブロガーさんがいらっしゃいましたが
お元気でしょうか
尊敬してますよ eigadon.net/media/4eW_5_k-_Ers

〈メンタリスト〉
Netflix
食い物ネタ②
ジェーンは訪れた家や会社の
冷蔵庫を覗くのが趣味

〈メンタリスト〉
Netflix & プライムビデオ
ストーリーとは関係ない
ピザネタ
ピザにパイナップルが乗せてあるのは
いただけない
チョウはこれが大嫌い
そして
パトリック・ジェーンも嫌いだったことが判明 eigadon.net/media/WuJHZ850Wz8P

@amaprimewatcher
プレ認知症ループですか
なにか
無敵な感じがしますね(笑)

〈プレ認知性は経済的?〉
長編ドラマを再度観ると
ほとんど忘れていて
まるで新作を見ている気分だ
もう”あれ”だね
大脳皮質への刷り込みが極度に浅いのだ
三度目の
〈メンタリスト〉
を堪能している

もう”あれ”だね eigadon.net/media/WiZzg6RNCiIW

〈True Detective/二人の刑事〉
プライムビデオ=
キャリー・フクナガつながりで
彼の出世作を観直している
秀作が多いHBOドラマの中でも
傑出した作品だ
泥々した南部の風景と古臭い村社会の
ドラマは大好物である

〈パーソン・オブ・インタレスト〉
観てたら
ジミ・シンプソン発見!
軽薄そうなIT系企業のCEO役だった
〈ハップとレナード〉
のサイコキラー役もそうだが
「あさっての方向に行ってしまった」
役柄ではピカイチの人だと思う

〈ロブスター〉

男「生まれ変わるとしたら
ロブスターになりたい」
女「ゆうべ あなたの兄さんを蹴り殺した か細い声でク〜ンク〜ンて泣いてた」

変な映画だ
何が変かというと
(ネタバレなので書けません)
・・・・・
2つの対立するグループがあって
(ネタバレなので書けません)
・・・・・
そしてエンディングは
(ネタバレなので書けません)
・・・・・

結局
変な映画です

画像の説明
欧州のどこかの深い森で
ミーティング中の三人の後方を通り過ぎる
"ラクダ"

そういえばネパールの山村の
ドキュメンタリーで
家の説明をしているところを牛が一頭やってきて
ごく自然にすれ違う場面があって
大笑いしたことがあったが
ナンセンスな笑いの原点とはこういうものなんだと感動した覚えがある
余談

eigadon.net/media/vmCXDgX09hhS

〈気になった新着:@qxq選〉

オザークへようこそ
ベター・コール・ソウル
アメリカを荒らす者たち
グッド・コップ
マニアック
クインシーのすべて
海のカテドラル
なんだか おかしな物語 eigadon.net/media/7fTLPM8s4L1z

@tacchan
これまでのW07とは違ったものになりそうです
HBOのTrue Detective的味付けを望みますが

マニアックは相当癖がありますが
面白いです
ネタバレしないよう
モヤってトゥートしています

〈マニアック〉
origin
主演:エマ・ストーン
監督:キャリー・フクナガ
という話題の二人のミニシリーズドラマ
さて
内容はというと
あさってな感じ
日系薬品企業の治験者のお話なんだけど
「よくわからん」

出てくる日本人の
日本語が

”うまい”

「さすが日系人監督の作品だなぁ]

妙なところで
感動 してみたりして eigadon.net/media/S-rm9oC3LNsH

〈ファーゴ S2〉
Netflix
映画版から話は継続していて
時代順で言えば

S2→映画版→S1
S3はどうだったか覚えていない

一見善良な市民が悪の潤滑剤になるのがパターン
小市民だから
嘘をつく
嘘が嘘を呼び
火だるまになる
マフィアや殺し屋より性悪である
そう描かれている

eigadon.net/media/mX2WCgtlW6hg

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