ユージュアル・サスペクツ
1995年ってこんなに昔だったか... というガブリエル・バーンのルックス、スージー・エイミスの肩パッド入りジャケット。もとい、最後まで面白かった。泥棒チームの各人があまり悪い顔つきじゃないのが新鮮だったし、一番悪い奴が即興であそこまで話を造れるなんて最高に頭がよいしじゃあ仕方ないか、という気になった。デル・トロはただのチンピラみたいだった(若い!)。
ところでケヴィン・スペイシーはほんとうに自分の才能に謝れって感じ。更生して社会復帰できたとしてももう俳優はできない。あーあ。ということを思うくらいによかったです。