人間と認められない人間たちの物語や女性として認められない女性の物語がアカデミー賞を賑わせているのはとてもいいですね。私はそういう「外部へと押し出されている人々」の物語を愛おしく感じます。古くは『エレファントマン』の「僕は人間だ」の叫びに震えた、そういう心が揺さぶられます。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。