去年のムーンライト(第3部の主人公がすごく可愛い)もそうでしたけど、最近はマイノリティの目線から見た世界みたいな作品がほんとに増えましたよね。もちろんそのなかでも優れたものとそうでないものがあるし、ものによってはむしろあれ? というのもあるけど、でも視点が多様化するのはいいことですよね。私もわりかし明白なマイノリティ属性をいくらか持っている身だから、そういう作品のなかにこれまでになく心を捉えるものが見つかったりすることもあって、ますます映画が(小説や漫画も)楽しくなってます。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。