「トランスジェンダー」という言葉がいま流行っていて訴求力がありそうというのはわかるのだけれど、『アバウト・レイ』をトランスジェンダーの物語として語る宣伝は、なんというか端的にレイという人物を正しく捉えられていないように感じます。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。