パーソナル・ショッパー 続き
あの映画、レオス・カラックスがジュリエット・ビノシュのプロモーションビデオ的な汚れた血を撮ったみたく、アサイヤスのクリスティン・スチュアートのプロモーション映画なんだという所に落ち着きそう。
屋敷の中の薄暗いシーンがよかったな。
私もかつて絶対なにかいる(霊的なもの)祖父母の家に1人で住んでたことを思い出した(私の場合霊感ゼロなので見たことはない)
双子については、私の母が双子だが、常にどこかで繋がっている感覚がある、と言っていたのがアタマによぎった。
掴みどころはないけど、言葉にするのが難しいなにかを残す映画だと思う。