今日は極音ナイトで「マルサの女」も観てきました。この時の山崎努ね…初っ端からおっぱい揉むわ、女と修羅場だわ、エロにも程があるでしょう…
ついでに津川雅彦も色気があったなあ。
音楽の本多俊之さんと音楽プロデューサーの立川直樹さんのお話とサックスの生演奏も聞けてとてもよかった。
マルサの女、公開から30年だそうで、なかなかに時代は感じました。宮本信子演じるところの板倉亮子、子供小学生くらいと思ってたら5歳だった…5歳の子供にレンジでシュウマイをチンして食べなさいって電話してたんだ。5歳にはちょっとハードル高いよね…仕事し過ぎだし、親に頼り過ぎで、ストーリーに関係ない背景が気になったな。
@mari04 音楽の人たちによると、伊丹十三はスコセッシのタクシードライバーが念頭にあったらしく、言われてみれば確かに!と思った。伊丹十三の映画を音楽メインで観たことはなかったけど、映画を決定づける音楽をつけてるんだよね。
マルサの女、面白かったな…
査察の男たちの面構えがよかった。ああいう仕事大変そうだけど、面白かろうな。