「亜人」と「ユリゴコロ」
身体に致命傷を負っても、絶命すると完全体として復活する特異体質者・亜人。
亜人たちはピンチになると、逃げるために自分の頭をピストルで撃ち抜いたりするわけです。これがもう気持ち悪かった。
先日、「ユリゴコロ」でリストカットのシーンがとにかくダメと書きましたが、似たようなものを感じました。
つまり映画の登場人物が、自分で自分を傷つける行為がどうにもダメみたいだとわかりました。
ホラー映画みたいに他人からの攻撃で傷つくのは大丈夫なんですけどね。
この差はなんなのか。不思議です。