浅野温子がとびきりかわいい。
傷を癒されたくてフラフラして、そのせいで男2人がやきもきしている…。
ゴローにひどいことを言われ、傷付いてムスタングのおじさんに救いを求めるけど
別にムスタングのおじさんのことを心から愛してるわけじゃないからどこか手を差し伸べきれなくて
ゴローのところに戻って…って
傷付けたことを「そんなこと」って言い切る亭主関白感。
さち乃が隣にいなかった、と震えるムスタングのおじさん。
猫を躊躇いなくぶん投げる時代。
今じゃ撮れない映画だ。
その時代を感じられるような映画は良い。
スローなブギにしてくれ
@josejose 小説は読んだことがないのですが、かなり映画とはラストが違うんですよね…気になります…