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『スリー・ビルボード』における差別は黒人差別だけではなく、メキシカンやミゼット(小人)、同性愛者にも及び、その憎しみ合いの果ての顛末とも見えるが、そこにこのドラマの渋みがある。

『スリー・ビルボード』、要は娘がレイプ殺人で殺された母ちゃんVS田舎の怠慢警察軍団なんだけど、田舎のアメリカの風景と南部アメリカン気質、差別と暴力、報復につぐ報復など今のアメリカらしいクライム・サスペンスだった!

『スリー・ビルボード』、久しぶりにすんごい映画だった!
『ファーゴ』のフランシス・マクドーマンド、ウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル、さらに『ピクセル』に出てきたミゼット俳優ピーター・ディンクレイジまで活躍!!

『ZEN FOR NOTHING』の映像技法にATG映画の『餓鬼草子』がダブったね

『ZEN FOR NOTHING』はそこそこキツい禅修行だけど妙なゆるさがあって、そこを誤解されかねない。けど、あるがままという意味ではちゃんとしたドキュメンタリー映画である

ドリフ映画『ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!』を見てた。志村加入後のドリフ映画は実は貴重で、荒井注時代の5人まとまったドリフ映画とはちょっと違い、芝居が上手いいかりや長介を完全に中心にしたドジ刑事とチンピラのドタバタ劇。若き日の樹木希林や倍賞美津子など上手い人が光り、「喜劇」シリーズの瀬川昌治らしい小気味良いコメディ。けど、ドリフ映画としてはバランスが悪く、いかりや長介の映画という印象が強い。

1.ねこあつめの家
2.DESTINY 鎌倉ものがたり
3.ナミヤ雑貨店の奇蹟
4.ジュリーと恋と靴工場
5.TAP THE LAST SHOW
6.地の塩 山室軍平
7.君の膵臓を食べたい
8.グレートウォール
9.熊野からのロマネスク
10.ノー・エスケープ 自由への国境
次点.ザ・マミー 呪われた砂漠の女王

『否定と肯定』 

物凄く見応えがあった!
キャスティングと音楽や天気の使い方など演出の妙があった法廷イギリス映画。

今年のベストテンどころか、ベスト30の1/3は昨年の秋から年末に見た映画だね

今回のスターウォーズのみどころはブスな東洋人と黒人のラブストーリーだな

スター・ウォーズ/最後のジェダイ 

ローズという素晴らしいブス

きょうも、ベン・ソロやフィン&ローズの活躍を見るかな

スター・ウォーズ/最後のジェダイ 

いい感じの世代交代

キングスマン ゴールデン・サークル 

エルトン・ジョンのまさかの活躍が微笑ましかった。

ギャツビーのディカプリオ、顔が四角すぎやろ

じょ~い@えいがどん さんがブースト

ディカプリオ主演の華麗なるギャツビーを見ました。 

デビッキさん目当てで見たのですが、映画自体が面白くていつのまにかそちらに見入っていました。きらびやかなファッション、派手な音楽、悪趣味な賑やかさで盛り上げつつ引かせつつの前半からが、ギャツビーとほかの富豪たちを対比する後半への移入度をうまく高めているように思います。ディカプリオさんの演技も絶妙にかっこいいんだけどダサくて哀れで愛らしいです。

あとデビッキさんいいですね! 可愛い! 世の中のひとはもっとこういう180とか190とかの女性を愛でたらいいと思う。

filmarks.com/movies/52878/revi

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