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じょ~い@えいがどん さんがブースト

#名刺代わりの映画10選 

1.男と女
2.ブラウンバニー
3.真夜中のカーボーイ
4.タクシードライバー
5.バンコクナイツ
6.彼女の人生は間違いじゃない
7.パリ・テキサス
8.街のあかり
9.デス・プルーフ in グラインドハウス
10.気狂いピエロ

じょ~い@えいがどん さんがブースト

さくらのサーバーで大きな障害が発生したようでして、そのあおりを受けてしまっておりました....。

何とか動き出しました。。
疲れた...

1.エレキの若大将
2.ガメラ対ギロン
3.不良番長 骨までしゃぶれ
4.君も出世が出来る
5.お嬢さんに乾杯!
6.サラリーマン忠臣蔵
7.駅前弁当
8.金環食
9.暴力金脈
10.江分利満氏の優雅な生活

何?

だって?

1.ドッグヴィル
2.アンダーグラウンド
3.弓
4.鬼が来た!
5.フルメタル・ジャケット
6.ラ・ラ・ランド
7.バリー・リンドン
8.陽炎座
9.ニーチェの馬
10.ナッシュビル

『ジャスティス・リーグ』、脚本がぺらくて大味。8月のワンダーウーマンの方がまだ内容があった。

『ローガン・ラッキー』2回目観た。文字通り、心を奪われた!

あと、アクションがどうだとかケレン味がどうだとかいう輩が多いのが気に食わない

今の日本映画がダメなのは田舎も都会も上流も下流も実写で描けない映画が多いこと

自分の国の田舎や下流を的確に描きエンターテインメントに仕立てるスティーブン・ゾダーバーグは流石である

ローガン・ラッキーを観て、素直にゾダーバーグおかえり、と言いたいな

やたらマイナーなB級映画や特撮映画、アクション映画を賛美するヤツ、嫌い

『ウイスキーと2人の花嫁』。50年代の映画のリメイクらしく、古き良き映画の節々を感じ取れる。
悪く言えば善人だらけの映画だが、そこが良い。
カナダ映画『大いなる休日』の原型のような小さな島ぐるみの優しい嘘の小作戦。
昨今のハリウッド、アクション、B級や「映画秘宝」の連中&信者・信望者が好きそうな尖った物はまるでないが、そこがいい。

世の中、そういう映画ばかりじゃねぇんだよ

じょ~い@えいがどん さんがブースト

『素晴らしき休日』、最高でした! 

もう生き生きとしてるシーンのキャサリン・ヘップバーンが可愛くて可愛くて…! ヤギの鳴き真似をして「それは羊だ」とか言われてどや顔する様子がキュートすぎます! 『赤ちゃん教育』でも思ったけど、とぼけたことしたあとに「どやっ」て感じで相手を見る様子がむちゃくちゃいいですよね。最初に登場するシーンで指をくいくいってしてケイリー・グラントを呼ぶ仕草とか、妙に力強い歩き方とかも素敵だし、あの腰の細い衣装で際立つ細いのに曲線的なシルエットが美しい。

前はオードリー・ヘップバーンとかマリリン・モンローとかが憧れのひとだったけど、いまは『赤ちゃん教育』や『素晴らしき休日』のキャサリン・ヘップバーンみたいなひとになりたい!

filmarks.com/movies/26396/revi

『ラストレシピ ~麒麟の舌ね記憶~』 

いわば戦前と現代をつなぐ時空を越えた料理のミステリー。そのレシピが出来る流れと行方を追う展開の中で、レシピ作りの中心人物・山形直太郎と才能を持ちながらも自らの店で失敗をする佐々木充は共に心をも失い、味の追求に我をも忘れる。その失った・忘れたものを取り戻すミステリー。

素晴らしいレシピ、究極の味、幸せとは何か?
ここが重要で、この“レシピ”や“味”といったキーワードはそのまま“映画”に置き換えられる。
これがストレートに伝えてくれる映画であった。

ミステリーの性質の大枠こそはジュゼッペ・トルナトーレ監督の『鑑定士と顔のない依頼人』のような感触に『おくりびと』にも通じる人の心のドラマ。
滝田洋二郎監督の上手い所は『おくりびと』もそうだが、映画マニアが喜ぶような手法やオマージュの類いは出来るだけ使わず、ストレートに面白い作品を作る。

その滝田洋二郎監督がおそらくこだわったのは映画の中の登場人物に職人の姿勢・プライド・気質を投影している。今回の『ラストレシピ』で言えば山形直太郎と佐々木充にはこの職人気質というのが物凄く現れている。

いやー、『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』、面白かった

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